玄関部分をキレイに
(施工前)
古くなった玄関・・・断熱と防犯含め玄関をリフォームしたいとの事で
ご依頼いただきました。
(施工中)
まずは元の玄関の解体、外周の元枠は残し解体を進めて行きます。
余談ですが、リフォームドアは元々の枠を下地として利用し新規枠を取付していく方法を基本としています。
そのため新規リフォーム枠取付後、下枠部分が玄関内部の土間(タイル等)よりも数センチ上がる特徴があります。
もちろんその出来た段差を緩和する材料もあるので特に心配事はないのですが、色々な状況により
段差はなく、元々の位置が良いと考えるお客様もいらっしゃいます。
弊社では、現場調査や打ち合わせの段階でまず指摘事項の1つとしてお話させていただいております。
今回のお客様は「足が弱くなってきて段差は気になる」との事で段差の無い様に施工させていただく運びとなりました。
・・・・と言う事で元枠は左右の縦枠・上枠のみ残し下枠は解体しました。
(施工中)
新規リフォーム枠を取付します。
前述の通り下枠は元々の位置にセットしています。
後はモルタル補修すれば下枠は完了です。
施工完了。
後日室内側の下駄箱も新しいモノに交換し、完全完了となります。